「足湯と掘りごたつ、子どもとのふれあいがある穏やかな時間。」
グループホーム お茶ばたけ神田
当施設の隣には、乳幼児を対象とした、社会福祉法人みんなのお世話の保育園「こども塾神田園」があります。両施設は「幼老共生」という理念をもとに交流しており、朝は子どもたちと一緒にラジオ体操をします。外のテラスでは、子どもたちのかわいい姿や水の音に癒され、ドリンクを飲みながらゆったり足湯を楽しむことができて、心も身体もぽっかぽかに温まります。室内のブランコでは童心に帰られて、いい表情をされます。
管理者
濱田 日登美
Greetings責任者ご挨拶
子どもたちとの交流と足湯で笑顔あふれる毎日
当施設の一番の特徴は、隣にある保育所の子どもたちといつも楽しく交流していることです。お客様は子どもたちが大好きで、子どもたちからパワーをもらい、とてもいい笑顔で過ごされています。子どもたちも、愛情を注いでくださる優しいお客様たちが大好きです。
私の祖父は別の大きな施設に入っていたこともありますが、ここでの生活で、毎日入浴ができ、足湯もあり、行きたい所へお出かけをし...一人ひとりのご希望に寄り添って活動するため、生活をするだけで、心も身体もみるみる元気を取り戻すことができました。
お客様にはそれぞれ得意分野があります。野菜の育て方、料理、子どもへの接し方など、得意なことをしているときのお客様はイキイキと輝いていて、私たち介護者は知恵や力を貸して頂き、教えてもらうことばかりです。私たちはお客様をさりげなくサポートしつつ、得意なことや好きなことを長く続けてもらえるような施設にしたいと思っています。